2017年02月28日

学び研(大阪)その3

学び研大阪の中で出てきたキーワードのひとつは
「育てたい資質・能力」
であります。
今やもうこれを抜きに授業改善は語れないっていう具合の文字通りキーワードであります。
実はこの言葉に関しては
田中真二朗tと私の間でメールのやり取りがあり、もっと勉強したいという思いがあったため、二人で提案して上野先生が引き取ってくれたような形にすることができました。
manabiken05.jpg
上野先生が上手に説明してくださったのですが・・・
育てたい資質・能力があって、それを育てるために(例えば)自画像などの題材がある。
しかし現状は「自画像をさせよう」というのがあって、それが上手に描けるようにするために自画像を教えている。これは自画像をさせるために自画像をするというような構造になっている。

・・・のだそうだ。
資質・能力をとらえるのに非常に分かり易い話です。

しかし、ひねくれ者の私は色々と考えてしまいます。
「資質・能力というのは【自画像】と言う題材全体にかかるようなレベルの階層にあるのかな」
「いやいや【描く】ことで育てるのなら、もう少し下の階層でA表現(3)にかかるようなレベルのものかな?」

なんてことを疑問に思いながら聞いていました。
その後
ソン先生が発表されたピクトグラムの授業も引き合いに出されて、
「色と形を工夫して伝達する」という資質・能力を育てるためのピクトグラム・・・という構造が出た時には、これはA表現(2)にかかっているので、やはりこの階層かな?
なんてことを考えていました。
(正解は知りません)
意味が分かりますかねえ。
私が何に困っているのかを説明できているのでしょうか?

この資質・能力というやつには色々と疑問があります。
まだまだ勉強不足で、一回では疑問を書ききれないので次回もいっぱい書いて誰かが教えてくれるのを期待したいと思います。
田中真二朗tと私のその件での「やり取り」も紹介できればと思います。

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2017年02月27日

学び研(大阪)その2

今回の学び研は非常に練りに練ったという感じがありました。
昨日紹介したようにパネルディスカッションも一風変わった趣向でした。

そして、次の画像も見てください。
manabiken03.jpg
なんか赤い色のカードを出していますよね。
そしてこちらには青い色のカードです。
manabiken04.jpg
なんか見たことのある趣向だなあと思われるかもしれませんが、ようするにこれですよね
CIMG7979.jpg
以前にこのブログで紹介したウチの校内研のシステムです。
校内だけの取り組みだったものが、このブログで紹介することによってこんな所にまで採用していただけるとは光栄な話です。
(ついに全国デビューですね。Yさんに続いて(笑)
さらに授業改善のビフォーアフターというのが協議の柱だったのですが、これもウチの校内研で夏にやりましたよね。ただしこれは意識的に採用されたわけではなく偶然だったみたいです。

まあ、こうしてブログで発信していることが
何らかのお役に立っているようで
書いている側としては、これほどの充電はありません。


posted by kazyhazy at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月26日

学び研(大阪)その1

学び研に参加しておりましたので、ブログの更新もちょっと久しぶりです。
一応ホテルでアップできるようにiPadを持参していたのですが
二次会の後ではもうその気力も無く、断念しました(笑)
今も実は眠いのですが、頑張りますね。
今日からしばらくは何回かに分けて学び研の参加レポートを書きます。
manabiken01.jpg
今回の運営はなかなかチャレンジング(笑)でしたねえ。
◆ひとつの発表が20分なのに対して、その後の協議が30分という画期的なスケジュール。
◆あえて改善が求められるような実践発表で、参加者の意見交流を盛り上げる。
◆パネラーは全員の中からクジ引きで決める・・・などなど

実験的な要素が盛りだくさんで、今後の試金石になりそうです。
manabiken02.jpg
本校初任者のYさんと参加していたのですが、クジ引きで彼女が「当たり」だった時には驚きました(笑)
まあ何事も経験だから・・・と言って無理やり応募用紙に書かせたのは私です
ごめんね〜Yさん。(まさか当たるとは思ってなくて)
このブログをお読みの参加者の皆さんは「初任者です」という自己紹介を聞いて
「ああ あの子がYさんか・・・」
みたいな感じになって、思わぬデビューとあいなりました。
ある先生なんかは「もしかして、あの子がツノが生えてきた子?」
なんて言う誤解を生むような質問もしてくるし(笑)
別にYさんの頭にはなにも生えてないでしょ!と返しそうになりました。

パネルディスカッションは、画期的すぎて司会の小林tが汗をかくほどでしたね。
時々助け舟は出しましたが、いっそのこと交代してあげようか?
・・・なんて言いそうになるほどご苦労いただきました。
Yさんがデビューできたのも、そういう思い切った企画のお陰かもしれませんね。




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2017年02月23日

ついつい買ってしまう本(3)

昨日、ブログを更新しているときに宅配便が来て届いたのが下の
「私たちは生きているのか」
という本でした。
という訳で今日紹介するのは森博嗣氏に決めました。
この人の本も出れば必ず買ってしまいます。
mori.jpg
「すべてがFになる」ドラマ化され、アニメ化され、マンガ化されたのでご存知の方もおられるかもしれませんね。1996年のデビュー作ですが、いまだにこの小説の犯人が、250年後を舞台にした最新作でもチラチラ登場するのが凄いところです。
工学博士でもあり専門書や論文もあるのですが、教養新書やエッセイや絵本も出している才人です。
物事の捉え方や解釈の仕方にキレがあり、著作の大半がミステリィ小説なのですがストーリー以上の収穫があるのでけっこう勉強させてもらっています。
このB-sideブログが毎日でも書けてしまう所や、内容が少しひねくれているところなんかは森氏の影響かもしれません。
昨日までの二人とは大違いで多作です。(笑)
ミステリィ小説だけでなく、「ものづくり」に関することや「学び」に関する小説も多く、目からウロコを落としてもらっているような感じです。
家に大量にある森博嗣本ですが、息子は大半を読破し、父が読んでる本に追いつこうとしています(笑)

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2017年02月22日

ついつい買ってしまう本(2)

今日の紹介本はちょっとマイナかなぁ。
鶴田謙二という漫画家です。
前回が漫画家だったので、そのままの流れで
「二人目は鶴田謙二にしよう」
なんて思った訳です。
学び合いの方も途中だし、初任者の授業も日々進んでいるし、自分の授業紹介も途中だし・・・
記事にすべきことは沢山あるのに、なんか逃避してます(笑)
土日の学び研でエネルギーを充填するまでダラダラしようかなあ。
turuta01.jpg

さて、鶴田氏でありますが、この人の本も出ればついつい買ってしまいます
不思議な魅力のある作家さんで、画集なんかも何冊か出ています。
そして、またまたこの人も遅筆です(笑)
上の画像のエマノンの帯に「5年ぶり」とか書かれています。
Forget-me-not(1)は、いつまでたっても(2)が出る気配がありません。
その割に、他の作家の小説の表紙やポスターなんかで使われていたりします。
先日も娘が買ってきた小説の表紙が見ただけで鶴田氏だと分かったので
「本来の仕事をしろよ」
なんて思ったりしました。
江口氏と言い、この人と言い、なんで好きな作家はこんな人ばかりなのでしょうか
もうひとつ何年も前に買った「冒険エレキテ島(1)」というのがあって2巻が出る気配がなかったのですが、Amazonから2巻発売の通知が来て予約を入れました。
しかし12月発売予定だったのが発売延期に次ぐ延期で、未だに手元にはありません(笑)

posted by kazyhazy at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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